洗濯室の間取りについて
- 今井 翔大
- リフォーム情報
夏も半分過ぎ去り、早く涼しくなってほしいと願う今日この頃です。
今ご自宅の洗面所はどのような物がおかれていますか?
またどんな用途で使用されていますか?
一般的に、洗面台・洗濯機がおかれていて、浴室と隣接しているので、
脱衣室を兼用している空間がほとんどだと思います。
今回はその洗面所の定義から少しずつ変化して、
より住み良い空間になってきている話をしていきます。
先程冒頭でお話しした洗面所ですが用途が様々ありますが、
今回お話しする内容は簡単に言うと、全て分離しているというものになります。
洗面台のみがある空間+衣類の着脱のみの空間+洗濯室(家事室)と、
全て分離して使い分けるというものです。
これにより脱衣所0.5坪、洗濯室1坪、洗面室0.75坪ほど使用する例が多いですが、
一般的な洗面所の広さは0.75坪~1.25坪ほどです。
つまりその分スペースは必要になってしまうデメリットはありますが、
使っていないスペースは、ほかの人に明け渡せるというのが最大のメリットです。
・お風呂に入っていて、洗濯機や洗面台が使えない
・お客様に手洗いのために洗面所に入ってほしくない
・洗濯物を室内に干すスペースがない
など様々あると思いますが、分けることによってすべて解決します。
洗濯室とWICを隣接させると、たたんだ後もすぐに直すことができたりしますので、
戻す手間も削減できますね!
当社でもお気軽にご相談からお受けしておりますので、いつでもご連絡ください!
この記事を書いたスタッフ
今井 翔大
お客様のご要望に沿ったリフォームのご提案をいたします!よろしくお願いいたします!