柱を残すリフォームについて
- 森田 千春
- リフォーム情報
こんにちは!
より暑さが増して、より一層インドアに磨きをかけている設計の森田です😊
8月も下旬ですが、まだまだ猛暑が続きますね。
皆様どうお過ごしでしょうか?
水分補給は十分に行って、熱中症対策万全にこの夏を乗り切りましょう!
さて、今回ご紹介するのは、『柱を残すリフォーム』についてです!
「和室をリビングに取り込んでLDKを広くしたい!」
「キッチンの向きを変えて思いっきり間取りを変えたい!」
というお声をたくさんいただきますが、
構造体で撤去することが難しい柱や筋交いがある為、全て取り払うことは難しいです。
しかしそれらを様々な方法で活用することもできます!
例えば、柱の隣に格子を施工することでパーテーションにもなりますし、
一気に高級感のある、お部屋にアクセントになります!
木部も床や建具の色に合わせて塗装れば内装に統一感が出ます。
また、柱と柱の間に棚を設けると、飾り棚やキッチン用品を置いたりなど、
用途に合わせて使うことができるので、空間を有効活用できて便利です!
残る柱や筋交いにアクセントクロスを施工して、お部屋の主役にしてもおしゃれですね♪
弊社では間取りのプランニング、パースの作成も承っておりますので、
気になる方は是非パワーハウスまでお問い合わせください!
パワーハウスのリノベーションの施工事例はこちら→リノベーション
この記事を書いたスタッフ
森田 千春
お客様のライフスタイルに合わせて、痒いところに手が届くご提案ができるように頑張ります!