省エネでおすすめのサッシのリフォーム
- 田中 隆博
- リフォーム情報
連日暑さが厳しく、例年よりもしっかりと体調管理に留意しないといけない毎日ですね。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
「省エネ」についてお話させて頂きます。
まず、省エネとは、「省エネルギー」の略です。
石油や石炭、天然ガスなど、限りあるエネルギー資源がなくなってしまうことを防ぐため、
エネルギーを効率よく使うことをいいます。
エネルギー資源のほとんどを輸入に頼っている日本にとって、大変重要な課題のひとつです。
特にCO2を削減して地球温暖化をストップする事は、私たちの生活の中で意識するべき課題ですよね。
家庭でエネルギーを使う場所は、エアコンなどの空調器機、電化製品などを動かす動力や、照明器具、
テレビなどが50%を占めます。
暑くなる季節にエアコンは欠かせません。
省エネタイプのエアコンに買い替える事も大切ですが、
熱は窓から逃げるので、サッシのリフォームをオススメします。
その中でもLow-E複層ガラスにする事で暖房効率も上がり、光熱費の節約になります。
Low-E複層ガラスとは、2枚以上のガラス同士を「中空層」と呼ばれる空間を隔てた「複層ガラス」という製品の一種で、
複層ガラスの断熱性能、遮熱性能を高めるために、
ガラス面に「Low-E膜」という特殊な金属膜をコーティングしたものです。
マンションなど共有部分であるサッシは交換不可なので、内窓をオススメしています。
いずれも補助金の対象となりますので、この機会に是非ご相談ください。
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