給湯器の種類とメリット・デメリット
- 藤田 望佑
- リフォーム情報
こんにちは!
本店アドバイザーの藤田です。
まだまだ暑い日が続いてますね…。
皆様熱中症には注意して、水分をしっかりとっていきましょう!
私が住んでいる太宰府市は先月、34日連続35度越えの猛暑日となり、
全国の猛暑日最長記録を更新しました!
暑さによって、家の窓にヒビが入ってしまい、とてもびっくりしました( ;∀;)
更に、家の給水管が日中の暑さで給水管が熱くなり、
水を出しても熱湯がでる状態です…。
ガス代が浮くので、ラッキーだなと思うようにしてます… (;’∀’)
さて、今回は給湯器についてお話したいと思います。
給湯器取替で多いものとしては主に
ガス給湯器
エコキュート
以上の種類があります。
それぞれメリット、デメリットがありますので、取替をご検討中の方はぜひ参考にしてください。
【ガス給湯器のメリット】
お湯を貯めておくタンクが不要なため、省スペースで設置可能。
都市ガスだとガス料金が比較的安価で、運転コストが抑えられます。
【ガス給湯器のデメリット】
ガス漏れや不完全燃焼のリスクがあり、定期的なメンテナンスが不可欠。
【エコキュートのメリット】
ヒートポンプにより、少ない電力で効率よくお湯を作るため、CO2排出量が少ない。
夜間の電力を利用するため、電気料金が安く、運転コストが抑えられます。
【エコキュートのメリット】
導入コストが高めで、設置費用が他の給湯器に比べて高くなることがある。
貯湯タンクが大きく、設置場所が限られる場合がある。
以上があげられます。
給湯器の寿命としては、おおよそ10年前後と言われております。
現在、ガス給湯器からエコキュートに取替する例もあります。
今は、給湯器の補助金も出ておりますので皆様ぜひご活用ください。