トイレの差別化を図るための3点
- 今井 翔大
- リフォーム情報
夏が終わり、暑さも和らいでいくことに喜びを感じながら
冬の寒さに恐怖する今日この頃です。
今回はトイレのリフォームについて、お話していきます。
トイレと言いましたが、今回は本体ではなくその他の項目で、
他のトイレと差別化を図ってほしいという内容です!!
その他とは具体的に、「内装」「アクセサリー」「照明」。
この3点で他とは違う空間に変えることができます。
1番メジャーでピンとくる方も多い内装面ですが、
やはりアクセントクロスでしょうか。
ほとんどの方は、1日にトイレにいる時間が30分もないと思います。
ですから、冒険したクロスを選んでもよいのではないかでしょうか。
この辺りはご存じの方も多いので、割愛します。
そしてアクセサリーも、最近は気を遣う方が増えたように感じます。
アクセサリーとは、紙巻き器やタオル掛けや手摺・カウンターなどです。
去年は真鍮(ゴールド)×ブラックを使った紙巻き器やタオル掛けが流行りました。
今年も引き続きご選定される方も多い人気のデザインです。
そして一番お話ししたかった照明ですが、印象に浮かぶのは間接照明だと思います。
天井に段差をつけて、間接照明を入れたり足元に持ってきたりと
どちらもとてもスタイリッシュな仕上がりになります。
去年から少しずつ増えてきたのが、メイン灯を中心に配置するのではなく
奧の角に持ってきて、そこにペンダントライトをつけるというものです。
間接照明×ペンダントライトは、なかなかかっこいいですよ!!
私も最初は「え・・・」と思いましたが、見るとこれがまた全然違った空間になります。
私が所属する「福岡南店」では間接照明とペンダント混合しているものはありませんが、
それぞれ展示があります。
一度見に来られてはいかがでしょうか?
少しでも気になった方や、お客様のお悩みなどありましたら、ぜひご相談ください。
私どもでご自宅に合ったものをご提案させていただきます。
御見積やご相談など無料で行っていますので、ぜひ一度お問い合わせください!
パワーハウスのトイレの施工事例はこちら→トイレリフォーム