火災保険が適用される条件とは
- 今井 翔大
- リフォーム情報
ようやく秋がになりましたね!
今年は、読書の秋にしたいと考えている今日この頃です。
この時期になると、増えてくる台風ですが、
各々、台風対策はしてきたのではないのでしょうか?
ガラスにテープを張ったりとしていた方も多かったと思います。
対策できる部分はされていたと思いますが、
対策できない屋根などはどうお考えですか?
「瓦が飛んでいかないか」
「何か飛んできたりしないか」など
不安に思っている方も多いと思います。
そこで今回は、その不安を払拭できる事例をご紹介します。
知っている方も最近は増えてきましたが、火災保険です!
台風の際の災害時には、火災保険が適用できます。
※プランによっては不可
しかし屋根の分野でいくと、雨漏れしただけでは火災保険は適用できません。
あくまで風災害の場合に適用できるので、台風の風で瓦がずれて
雨漏れした場合に適用できます。
雨漏れでなくても、瓦がずれれば保険適用できます。
また、屋根本体で雨をしのいでいるわけではなく、
その下にある防水シートが雨からお家を守ってくれています。
こちらは耐久年数が概ね30年ほどですので、
風災害が起きても、経年劣化としてとらえられる場合もあるので、
注意が必要です。
少しでも気になった方や、お客様のお悩みなどありましたらぜひご相談ください。
私どもで、ご自宅にあったものをご提案させていただきます。
御見積やご相談など無料で行っていますので、ぜひ一度お問い合わせください!
この記事を書いたスタッフ
今井 翔大
お客様のご要望に沿ったリフォームのご提案をいたします!よろしくお願いいたします!