収納リフォームをする時のポイント
- 吉田 亮一
- リフォーム情報
こんにちは!
本日は「収納」について書かせて頂きます。
家のリフォームで収納を作る際には、
細部までしっかりと計画を立てることが重要です。
ポイントがいくつかありますので、順に説明させて頂きますね!
1.まずは【リフォームの目的を明確にする】こと。
何を収納するためのスペースが必要なのか、
どのくらいの量を収納するのかを把握することが大切です。
例えば、洋服や靴、本やおもちゃなど、具体的な収納対象をリストアップしましょう!
2.次に【家全体のレイアウトを考慮する】ことが重要です。
収納を作ることで動線が悪くなったり、他のスペースが狭くなったりしないように
配置を考えていきましょう。
特に、使い勝手を考え、頻繁に使うものは手が届きやすい場所に、
季節ものや使う頻度が少ないものは上部や奥のスペースに配置します。
引き出し式の棚やスライド式のパントリーを取り入れることで、
限られたスペースを有効活用できますよね。
現時点でデッドスペースになっている場所に収納を作ることで、
暮らし方に大きな影響を与えないのも嬉しいポイントだと思います。
3.最後は【素材選び】です。
耐久性が高く、清掃が簡単な素材を選ぶことで、長期間にわたって美しく保つことが出来ます。
収納の中はめったに掃除をする場所ではないと思いますので、
家事楽の面でも大切な要素だと思います。
そしてご予算をいくらに設定するか、これが1番大切かもしれませんね。
ぜひ、みなさんの理想の収納プランの造作のお手伝いができればと思います。
この記事を書いたスタッフ
吉田 亮一
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