住宅省エネ補助金について
- 松本 裕大
- リフォーム情報
みなさま、冬も本番になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は、秋までは散歩に行ってましたが冬になると寒くて、
回数が減ります。
さて、今回のテーマは「補助金リフォーム」になります。
大きくわけると、国が行うものと、県や市が行うものにわかれます。
その中でも国が現在行なっている住宅省エネ補助金に関して、
お話をさせて頂きます(2024年12月31日申請締め切り)。
1.子どもエコ住まい補助金
→子どもと名前がついてますが、子育て世代でなくても利用できます。
必須工事は、省エネ住宅設備機器の導入や断熱工事です。
補助額は5万円から15万円ぐらいの間が多いですね。
2.先進的窓リノベ補助金
→文字通りの窓断熱工事です。
内窓の設置やカバー工法に窓交換、はつり工法による窓交換が対象です。
現状行っている補助金の中で一番単価が高く、補助が出やすいです。
来年も行う予定はありますが、単価が変わる可能性があります。
補助額の相場は、5万円から30万円ほどが多いです。
3.給湯器省エネ補助金
→エコキュートやガス給湯器などが対象で、すでに終わっております。
電気温水器からであれば、補助額が増えました。
来年はどうなるか楽しみなところですね。
補助額の相場は、8万円から15万円ほどになります。
2025年は3月から4月に新補助金の詳細がわかるため、
利用されたい方は、早くご連絡ください。
外部工事が得意ですので、気になることがあればお声がけ下さい。