テラスとウッドデッキについて
- 深牧 聖人
- リフォーム情報
こんにちは。リフォームアドバイザーの深牧です。
今回はテラス・サンルーム・ウッドデッキについてのお話をします。
先ずは、テラスについて
建物から一段高くなった野外スペースで、屋根の有無は問いません。
古フランス語で「盛り土」を意味し、
洋風建築では屋内と庭をつなぐために設けられのが一般的でした。
テラスには様々な特徴があります。
建物とつながったエクステリアの1種で、
リビングやダイニングと一体的に使われる事が多いです。
室内とは窓やドアにつながっており、
リビングを1階に設けてテラスを隣接すると、
リビングが広くなったような印象になります。
石材やレンガ、タイル、コンクリートなどで床を作ることが多く、
足元をフラットに仕上げてあることが多いです。
テラスには色々な活用があります。くつろぎの場として、
ソファーやローテーブルなどを置いて活用する。
ガーデニングやDIYなどを楽しむ場として活用することができます。
次にウッドデッキについてです。
ウッドデッキはいくつかのパーツから構成されています。
1つ目は、下部構造です。これはデッキを構造的に支える骨組みで、
フーチング、根太 その他の支持フレームなどの部品が含まれています。
2つ目は表面で、デッキボードや手すりが含まれます。
これらのパーツを組み合わせことで頑文なデッキが完成致します。