間取り変更をする時に気を付けたいこと
- 田中 隆博
- リフォーム情報
朝晩の寒さが身に染みる頃となりました。
こんにちはLDC事業部の田中です。
「間取り変更」について、お話致します。
現在、私は大型改修の部署に所属しておりますので、
ほとんどの現場で間取り変更の工事は依頼されます。
和室とリビングを繋げて広いLDKにしたい、
子供部屋を作りたい、
洗面所を広くしたいと
お住まいの可能性は無限大です。
まずは、お客様のご要望を全て聞き出し、
ここから出来る出来ないの判断をしていきます。
どうしても抜けない柱だったり、
壁で強度を保っている構造の建物だったり、
既存建物との兼ね合いを把握して、ご提案していきます。
構造体を扱う時は補強案も検討し、
ただ間取りを作れば良いという事ではなく、
安全で安心な住まいに変貌するよう施工します。
間取りを変えるという事は、既設部分との取り合いを考えければなりません。
窓との取り合い、照明配線の移設、床の段差など、
ひとつの空間にする為に、懸念する事が多くあります。
パワーハウスでは、電気配線図やパースなど、
お客様と共有できる仕上がり図面を作成して進めていきます。
特にパースは大変ご好評をいただいておりますので、
お客様のお好みのテイストだったりも反映できます。
新しく生まれ変わるお住まいのお手伝いを致しますので、
お気軽にお声かけください。