在来浴室とユニットバスの違いについて
- 浦 大介
- リフォーム情報
こんにちは!
パワーハウス福津店、リフォームアドバイザーの浦です!
寒さが厳しい季節になりましたね!
もうひと踏ん張りで、春がやってきますね!
春が待ち遠しいですねー。
お花見が待ち遠しいですねー。
さて、今回はお風呂(浴室)について、お話しさせて頂きます。
お風呂には、在来とユニットバスと2種類ございます。
在来とユニットバスの違いとしましては…
1.サイズを自由に選べるかどうかという点です。
在来はサイズを自由に選べ、形も自由にできます。
天井が高いところも多いですね。
ユニットバスは規格サイズがありますので、
スペースに入るサイズを選ぶ必要があります。
2.素材の違い
在来では、床や壁にタイルが使われることが多いです。
タイルは冷たいので、冬場は特に寒く感じます。
ユニットバスでは、
基本的に耐久性や、防水性に優れたFRPという素材でできていることが多いです。
在来よりも隙間が少ないので、断熱性に優れています。
などの違いがあり、他にも施工費用や耐久性、清掃性などの違いもあります。
現在、在来のお風呂で浴室が寒いのでリフォームしたいというご相談から、
ユニットバスにリフォームされるお客様が多くいらっしゃいます。
ユニットバスには暖かい浴室になる工夫や、
お湯が冷めにくい浴槽など、様々な寒さ対策がございますので、
お風呂の寒さでお悩みの方にはお勧めです。
お風呂のリフォームをご検討の際は、お気軽にご相談ください。
誠実な対応を心掛けます。
よろしくお願い致します。