玄関リフォームで注意すべき3つのポイント
- 栗山 聖二
- リフォーム情報
こんにちは。
TWICE大好き、宗像店の栗山です。
今日は私が個人的に思う、玄関リフォームのポイントやコツをお伝えいたします。
特に注意すべき点は、以下の3つです。
・そもそも玄関をリフォームする目的を明確にする
・玄関という場所
・家に対する思い
1,そもそも玄関をリフォームする目的を明確にする
玄関リフォームと言えば、真っ先に思い浮かぶのは、
玄関ドアを新しくすることではないでしょうか。
玄関ドアを新しくするのにも、いろいろな目的があります。
・玄関が寒いので断熱性を高めたい
・玄関ドアが古くなったので見栄えをよくしたい
・防犯性を高めたい
このような目的でしたら、玄関ドアをリフォームする立派な理由になります。
新しい玄関ドアにする場合、カバー工法という工事であれば、なんと工事は1日で終わります。
目的に合わせた玄関ドアを選び、ドアを新しくすることで、より快適なお住まいになります、、、
と言いたいところですが。
2,玄関という場所
玄関は、単なる出入口ではありません。
少し小難しい話ですが、お付き合いください。
家の第一印象を決定づける「顔」としての役割を担っています。
玄関ドアは綺麗なのに、玄関内部に入ってみると壁紙が汚れていたり、
フローリングが傷ついていたりなんてこと、ございませんか。
古来、日本の住まいにおいて、玄関は客人を迎える場であると同時に、
邪気を払い、家の秩序を守る神聖な空間とされてきました。
例えば、格式ある家では敷居を跨ぐ所作ひとつにも礼儀が求められ、
そこには人間関係の機微が宿ります。
現代の住宅においても、靴を脱ぐ習慣や手入れの行き届いた玄関は、
住む人の心構えを映し出す鏡となるのです。
玄関の内側のことも考えて、リフォームの計画を立てましょう。
もちろん、寒さ対策や防犯対策だけであれば、玄関ドアの交換だけでも構いません。
実際にお問合せいただいたお客様で、
「子供がカギをかけ忘れるからオートロックにしたい」というご相談を受けたこともありました。
私どもパワーハウスなら、目的と、玄関という場所を考えて、
あなた様にぴったりなリフォームをご提案いたします。
3,家に対する思い
玄関という場所でお話した、ちょっと小難しいに似ているところでもあるのですが、
家に対する思いも重要なポイントです。
お客様の家に対する思いや、ライフスタイル、今後の人生設計などもお伺いさせていただいた上で、
リフォームのご提案をさせていただきます。
そうすることで「後悔しないリフォーム」に繋がるからです。
ただ単に、お客様に言われた通り玄関をリフォームするのは、どこの業者でも出来る事です。
施工実績5万件を超える、様々なリフォームを行ってきたパワーハウスだからこそ出来る提案があると私は考えています。
後悔することなく、ずっと先もご満足いただき、「パワーハウスに頼んでよかった」と言われるように精進してまいります。
と、長々とここまでお話ししてきましたが、まずはお気軽にお問合せください。
ご相談だけでも喜んでお受けいたします。
お問合せお待ちしております。
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