ご相談はこちら!
【定休日】年末年始・夏季・GW 土日も営業中!お気軽にお問い合わせくださいませ。

ご相談はこちら

新年度に向けて「暮らしを整える」

  • 廣森 良美
  • 整理収納アドバイス

寒さも落ち着いて、気持ちも軽くなる季節がやってきましたね。

あわただしさはありますが、なんだかうきうきしてしまう今日この頃です。

皆様いかがお過ごしですか?

春は引っ越しシーズンですね。

実際に引っ越しをしない人にとっても、「暮らしを整える絶好のタイミング」です。

春からの新生活に向けて、家の中をスッキリさせることで、

気持ちよく新年度を迎える準備ができます。

 

特にこの時期は、冬から春へと季節が移り変わり、生活のリズムも変化するタイミングです。

年度が切り替わることで、仕事や学校のスケジュールも変わり、

新しい生活スタイルが始まります。

そんな時こそ、一度暮らしを振り返り、不要なものを見直すことで、より快適な環境を整えられます。

 

まずは「この春の暮らし」をイメージする

 

片付けを始める前に、「どんな暮らしをしたいか」を考えてみるのがおすすめです。

例えば、

「朝の支度をスムーズにしたい」

「リビングを片付けしやすいようにしたい」

「家事を時短できるようにしたい」

など、理想の生活をイメージすることで、どこを整えるべきかが見えてきます。

 

特に新年度は、新しい習慣を取り入れやすい時期。

だからこそ、4月からの生活をスムーズにスタートさせるために、

3月のうちに整理をしておくことが大切です。

 

 

春に向けた整理収納のポイント

 

3月に整理すると良い場所はいくつかありますが、

特におすすめなのが 「使っていないものが溜まりがちな場所」 です。

 

1. クローゼットや衣類収納の見直し

春になると、冬物をしまい、春夏の洋服を出すタイミングがやってきます。

その前に、一度持っている服をチェックしてみましょう。

「今シーズン一度も着なかった服」

「もう着る機会がなさそうな服」は、

思い切って手放すチャンスです。

 

 

もし手放す決断ができなかった時は、悩むものを別の場所に分けておくことをお勧めします。

分けておくことで、いつも使うクローゼットや引き出しにゆとりができ、

出し入れしやすくなります。

さらに自分がなぜ手放すことができなかったのか、その理由に気づくことができたりします。

 

2. キッチン収納の整理

新年度が始まると、生活リズムが変わり、食事のスタイルも少しずつ変化することがあります。

例えば、お弁当作りが始まる家庭もあれば、朝食の時間が変わることで使う食器が変わることも。

我が家では、この時期に使っていないキッチングッズを見直し、

「よく使うものがすぐに取り出せる収納」に整えています。

特にキッチンは毎日使う場所、かつ物が多くなりがちな場所です。

ここを整理することによって、日々の快適さが実感しやすくなります。

 

3. リビングの収納を見直す

家族が集まるリビングは、どうしても物が溜まりやすい場所です。

冬の間にしか使わない暖房器具やカイロ、

使わなくなったブランケットなどがそのままになっていることも。

この機会に一度リビングを見直し、

「4月からの新しい生活に合った収納」に整えてみるのもおすすめです。

 

 

4月に向けて今すぐできること

1. 「1日1エリア」を決めて片付ける

一気に片付けようとすると大変ですし、それが失敗を招くことも。

失敗をしてしまうことによって、整理収納のハードルが上がってしまうことも。

「今日はクローゼットのこのエリアだけ」

「明日はキッチンの引き出し1つだけ」と小さく分けると、無理なく進められます。

 

2. 「この春、本当に使う?」と問いかける

物を手に取ったときに、「この春に本当に使うか?」を基準に判断すると、

残すべきものと手放すものが分かりやすくなります。

 

3. 新しい収納方法を試してみる

まずは物を整理することが最優先です。

が、その先、例えば、ラベルを貼る、中身の見えやすいボックスで分類する、

使う場所に収納するなど、小さな工夫を取り入れることで、

4月からの生活がより快適になります。

 

3月は、暮らしを整え、新しい生活に向けた準備をするのに最適な時期です。

無理のない範囲で少しずつ整理を進め、4月をスムーズに迎えられる環境を整えていきましょう!

暮らしやすさを整えるお手伝いができたらうれしく思います。

ぜひお気軽にパワーハウスまでご相談ください。

 

 

パワーハウスの施工事例はこちら

 

 

 

安心のアフターサービス!パワーハウスのこだわりはこちら♪

 

 

PROFILE

この記事を書いたスタッフ

廣森 良美
廣森 良美
お家のお話を沢山お聞き出来たらと思います。不慣れな事もあるかと思いますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。