LDKリフォームについて
- 田中 隆博
- リフォーム情報
暖かい日が増え、過ごしやすい毎日ですね。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
「LDK」についてお話させて頂きます。
LDKとは、リビング・ダイニング・キッチンが合わさったひとつの空間の間取りです。
昔は、キッチンにダイニングテーブルを置き、そこで食事をするDKスタイルでしたが、
今はキッチンを対面にし、家族が一緒に団欒するLDKスタイルが主流となっております。
広い空間が必要となりますので、間仕切りを取っ払ったり、
和室と繋げたたりと間取りのご提案をさせて頂きます。
この際に重要なのは、抜ける柱と抜けない柱がある事です。
通し柱はもちろん、梁のかかり方がどうなっているかを確認する事が重要です。
在来軸組工法での間取り変更の際に、必ずと言って良いほど、抜く柱が出てきます。
もちろん、抜けない柱や壁(耐力壁)もありますが、
柱を抜き間取り変更する際に関連してくる梁の架け替えをして、補強する事で耐震性を保てます。
間取りを広くしたいご希望に応える為には、専門的な知識と経験が必要となってきます。
間取りが決まれば、キッチン選びも楽しみのひとつですよね。
今は各メーカーそれぞれの特色や強みを持っているので、是非ショールームに足を運んで体感してみて欲しいです。
お気軽にご相談ください。
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