「タタミルーム」と「小上がり」について
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和室のブログを企画課は待っている。
今月、私に割り当てられたテーマは和室である。
いつも、締め切り間際になってしまう。
もちろん、月初にはテーマが分かっているので、切羽詰るのは紛れもなく私自身の問題だ。
ブログテーマはいつも頭の片隅に居て、私を切っ突いて来る。
今日も締め切り当日です。
和室は「違い棚」や「落とし掛け」の話をしてもあまり面白くないので、「タタミルーム」や「小上がり」のお話しをしようと思います。
タタミルームは建築業界の造語であるが、何となく意味は分かる気がする。
洋間に畳が敷かれている部屋。
クローゼットがあり、ドアもついている。
フローリングが畳に代わっている部屋だ。
押し入れもないし、襖・障子もない、割り切った部屋です。
以前、私はそんなタタミルームを施工させて頂きました。
最初の写真は、床をフローリングで施工して、その上に置きダタミを敷きました。
このタタミはウォークインクロゼットに簡単に仕舞うことが出来ます。
女性でも動かせるように正方形の琉球タタミにして重さを半分にしました。
部屋の使い方によって変えることが出来ます。
もう一つは、小上がりです。(二枚目の写真)
これは実際に商品としてパナソニック社が販売しています。
40㎝ほどの段差があり、そこに腰掛けるのはもちろん、中は収納になっており、かなり広大なスペースを確保できます。
いずれにしましても、和室は少なくなって来ております。
和室を洋間に変えてお使いになる方が多くなっています。
ベットの生活が楽であったり、フローリングの方がお掃除がし易かったり、理由は様々です。
リフォームをお考えの方はぜひパワーハウスまでご連絡ください。
志免店 深谷
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