古き良きを残しつつ、現代との融合で素敵な和室を演出
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毎日暑い日が続きますね。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
「和室」についてお話させて頂きます。
和室とは日本伝統の様式の部屋で、主に畳・障子・襖・床の間・欄間・長押・鴨居で構成されます。
畳には調湿効果もあり、い草の香りはリラックス効果があります。
そんな和室もお手入れに手間がかかったり、家具との相性が難しいなどと現代の求めるライフスタイルから少し遠ざかっている傾向にあります。
時代の流れと共に、今はモダンな和室のご希望が多いです。
畳はヘリなしの琉球畳や和紙のカラー畳に変えてみたり、じゅらく壁は手ざわりと立体感がある織物調のクロスや素材感のある和紙調のクロスにするとおしゃれな演出ができます。
また、収納も兼ねてリビングの一画に小上がりの和室も人気です。
古き良きを残しつつ、現代との融合で素敵な和室を演出してくれますよ。
お気軽にご相談下さい。
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