あれも、これも、こっちもそっちも洗ってほしい⁉
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こんにちは。
本日ブログ担当の高安です。
昨今のトイレはデザイン性、節水性、防汚性、清潔機能などあらゆる面で設備の付加機能が進化しています。
今日はその中でも温水洗浄便座の歴史に焦点をあてお話をさせて頂きます。
温水洗浄便座の代名詞ともいえるTOTO「ウォシュレット」(このネーミングは商標登録されていてTOTOの商品でしか名前を使用することが出来ません!)は1980年に誕生し、2020年に40年を迎えたようです。
1990年代前半には10%前半くらいだった普及率もここ30年間で劇的に変化し、今ではその一般世帯普及率は80%超、生活に欠かせない存在となりました(内閣府調べ)。
「ウォシュレット」 発売当時は「おしりだって、洗ってほしい。」という衝撃キャッチコピーが売り出し文句。
今やそのウォシュレットのキーとなるノズルさえも自動洗浄する機能が標準搭載される時代です。
「おしりも、ノズルも、便器ボウルも、あれも、これも、こっちもそっちも洗ってほしい」 温水洗浄便座、まだまだ進化していきそうです。
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