「雨仕舞」
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こんにちは。本日ブログ担当の高安です。
今日は屋根や外壁などで構成される住宅の外装について少し。
建築工事において外装を考える時、雨水が住宅内部に侵入しないような浸水防止の処置を施すことが大切でそれを「雨仕舞」と言います。
雨仕舞は、
①雨水を侵入させない高い密閉性を持つ仕組みと
②雨水が浸入した際には速やかに雨水が外部に流れ出す仕組みとから構成されています。
屋根は、屋根材の下にルーフィングといわれる防水シートを張り、防水性を確保します。
1次防水は屋根材で確保し、2次防水はルーフィングで確保します。
屋根材の隙間から雨水が侵入してもルーフィングで雨漏りを防ぐようになっているのです。
それと同時に、屋根に勾配をつけるとこで侵入した雨水を軒先から抜くようになっています。
屋根は、なかなかご自身では確認できたい部分です。
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