保険を知らずに自腹を切ることは勿体ない！
- マメ知識
こんにちは。
宗像店リフォームアドバイザー友枝です。
今回は火災保険に関して述べたいと思います。
一般的に各家屋では火災保険に加入していると思います。（例外もありますが）
字ズラだけみると火災時に使える保険と思われがちですが、それ以外にも積雪、風災、落雷等にも使えます。
特に台風などの影響により瓦が飛んだり、カーポートの屋根パネルが割れたり、雨樋が破損したり影響に応じて保険が適用出来ます。
間違われがちな事は経年劣化で破損した、壊れたという状況では保険は下りません。
保険が下りるのに重要なポイントは原因がなんなのかという事です。
保険会社が適用できると判断した場合にその原因による現状復旧が費用として支払われます。
あくまで現状復旧であり、それに付随する破損していない箇所の工事は対象外となり、その部分はご依頼者負担となることはご認識下さい。
お手元にある火災保険の種類や適用も様々ですので一度確認しておくことも良いと思います。
折角使用できる保険を知らずに自腹を切ることは勿体ないと思います。
個人で申請することは難しいので、その際は当社にお電話頂きご相談にのって参ります。
適切な見積書から診断、申請まで実施しておりますのでお困りの際は是非お問い合わせください。
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