私ならではのエピソード
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こんにちは!住生活事業部の柳澤です。
私が紹介する人は、厳密に言うとスタッフではないのですが、
この方です。
パワーハウスの代表取締役社長 只松 幹雄氏です。
うちの社長の知られざる裏の顔を・・
というのは冗談で、長い間でいろんな社長の顔を
見てきている私ならではのエピソードをいくつか
ご紹介致します。
シャイで真面目で、たまにおもいっきり変顔をする(笑)
当社の社長ですが、私が只松建設に入社したころは
パワーハウスを立ち上げたばかりの駆け出しの社長で
大変苦労されていました。
当時グループ会社の社員だった私は、
そんな社長として成長されていく姿を横で見ていて、
この人について行きたいと思わせて頂き、
パワーハウスでの今の自分がいます。
うちの社長は、とにかく真面目!
飲み歩かないし、ゴルフも掛け事もしない。
経営者として、やるべきことを当たり前にきっちり
やられます。
建築会社の社長は、そのほとんどが工務畑か営業畑で
育ってきた人だが、うちの社長はどちらでもありません。
経営一筋の社長なのです。
なので、工務寄りとか営業よりの立場を取られずに
いつも中立の位置に立って経営をされている。
実は、その部分が私はすごく好きなのです。
営業マンとして、自分が活躍したい気持ちになるのも
社長の経営の一部として、自分のスキルを十二分に
発揮すれば、その役目を担えるのではないかと
思えるからなのです。
自分たちが営業を頑張り、工務がきっちり現場を見て、
社長がその利益を次の設備や人財に投資しながら
会社をより大きくしてくれる。
その信頼があるからこそ、安心して営業に没頭することが
出来ているのだと思います。
社長は、すごくいろんなものを考えて見ている。
先見の明がある。
それを私たち社員は、同じ方向を見て
次世代の社員につないでいかなければならない。
か、固くなってしまいましたね・・
すみません熱い人間なんで・・
最後に社長のエピソード。
毎年2回のお客様感謝祭の時、
社員、職人さんたちが多く参加するイベントで
必ずお昼の休憩を取られるのが一番最後にされている。
頑張ってくれている社員、手伝ってくれている職人さんに
みんなお弁当が行き渡っているか確認してから、
自分がご飯を食べられている。
なかなかできないことです。
先週のちびっこ大工さんイベントの時も、
最後にご飯食べておられた・・
伝えるのが苦手で、シャイで生真面目な社長だが、
そんな温かいところがあります。
社長に安心して経営をしてもらえるように
社員みんなでお客様に喜んで頂ける仕事を
これからもしていきたいですね。
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