一番重要なポジション
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こんにちは(^^)
住生活事業部の松崎です!!
今回は「住生活について」お話ししようと思います。
私は住生活事業部に所属しておりますが、
その中でも不動産を担当しております。
自分でいうのもなんですが、
不動産はお住まいにおいて一番重要なポジションだと思っております。
なぜなら不動産はお住まいの入口であるため、
最初のご提案よって今後のお住まいに対しての道筋がすべて決まってしまうからです。
たとえばよくありがちなのが、
リフォーム済みの物件をご案内した際、
表面上がとてもきれいなので
他の物件と見比べてもいいように見えてしまいます。
しかし、実際は建物の内部(床下、屋根裏)まで
しっかり調査した上でリフォームされているかというと
されていないケースがあります。
また、たとえ内部までリフォームされていても、
建物の強度、耐震性まで調べているでしょうか。
もし不動産営業マンが「内部」、「強度」までのお話しをしなければ
リフォーム済みの物件を見られた方は
表面上だけで気に入ってしまい、
そんなところまで気にされないと思います。
購入して始めのうちはいいかもしれませんが、
「内部」、「強度」が問題でどんどん劣化していけば
後々に多額なリフォーム費用がかかってしまい、
結局フルリノベーション、
もしくは建替えとなってしまうケースもございます。
お住まいは大変大きなお買いものです。
購入後も色々な面でお費用が加算されます。
お住まいに多額な費用をかけてしまえば、
当然普段のご生活面での予算にもひびいてきます。
そうならないためにも
私達は始めからご説明をきっちりさせていただき
特に「内部」と「強度」を重視して
物件をご案内させていただき、
無理のない資金計画をさせて頂こうと
考えております。
そして豊かなご生活を送っていただきたい、
それが「住生活」であり、
私達のお仕事だと思います(^-^)