良い生活動線は日々の暮らしに直結します。
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生活動線を考えるとき、
間取りや家具の配置、
キッチンではコンロ(IH)、冷蔵庫、シンクの位置関係
外廻りでしたら、道路や駐車場から玄関までのアプローチや目線、
ありとあらゆる場面で人が生活するうえで直面している動きが生活動線です。
逆に言うと違和感がない、気にならないのが良い動線になります。
良い動線とはクライアントにとって2パターンぐらいしかありません。
ハウスメーカーでたくさん間取りのプランが出てくるのは眉唾物です。
ヒヤリングができてない可能性があります。 ご注意を。(余談)
私見ですが、間取りは回遊性が動線にとっては重要だと思います。
「どちらからでも行ける」が間取りに柔軟性を持たせることができます。
キッチンは上記の3点を線で結んで三角形の形がきれいだと、
良い動線だといわれています。
直角三角形でも大丈夫ですよ。
皆さんのお宅はどうですか?
三角形がつぶれていませんか?
一本線になっていませんか?
生活動線とは少し違いますが、
小売業界や流通業界では動線は常に考えられ極められています。
デパートの催事場は何故最上階なのか?
化粧品売り場は何故1階なのか?
お寿司屋さんのカウンターは何故入店して右側が多いのか?
動線は業績に直結します。
良い生活動線は日々の暮らしに直結します。
深谷
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