大きく違う部分が2つあります。
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皆さんは増改築と聞くと大規模な工事を想像する方も多いかもしれません。
また、そもそも増築ってどういう工事をするのか?と疑問をお持ちの方に
どういった手順で増築を進めるかをご説明させていただきます。
基礎打ち→土台敷き→建て方→雨仕舞い→屋根壁→床→内装と手順としては
基本的に新築の家を建てるのと変わりありません。
ですが、大きく違う部分が2つあります。
一つはレベルの出し方です。
増築工事は既築部分の床の高さを基準に全て逆算をしてレベルを出します。
(増築部分と既築部分の床をフラットにする場合)もう一つは雨仕舞い(あまじまい)です。
雨仕舞いとは家の中に雨が入ってこないように施工することです。
増築工事の場合は既築部分と増築部分の接合部の雨仕舞いに一番、細心の注意を払います。その他にも3坪以上の増築には申請がいる等、増改築には色々な手順段取りが必要ですが、
大まかにこの2点を念頭に増改築を検討されてはいかがでしょうか。
高橋
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