理想の住まいの実現
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こんにちは!!まいど三苫店濱中です!!!
いや~暑い(~Q~;)暑い(;^_^A暑い!!(;´Д`A・・・夏ですねぇ。
こんな日はアイスをお腹壊すくらい沢山食べたい今日このごろです。
と言う事で今回のブログでは私の得意なマンションの
「間取り変更について」お話しいたいと思います!!
まず、よくある疑問①
マンションの間取り変更はどこまでできるのか?どんなことが人気なのか?
マンションの間取り変更では具体的にどんなケースが考えられるのでしょうか?
近年、最もニーズが高い間取り変更の事例のひとつとして挙げられるのが
「リビングに隣接する居室の壁を撤去し、広いリビングスペースを確保する」というもの。
家族のくつろぎスペースとなる大空間のリビングは人気が高く、
ダイニングキッチンと一体型にしてママが家事をしながら
家族とコミュニケーションがとれるようにするための間取り変更も主流です。
他にも、子どもが大きくなったことで子ども部屋を新たにひと部屋つくったり、
キッチンの場所を日当りの良い位置に移動させたりといったことも可能。
また、壁付けのキッチンを対面式に変更すリフォームも人気です!!
(※ただし、古いマンションの場合、水回りの移動ができないこともあるので、プランニングの前にご確認を)。
また、古いマンションはその当時のトレンドだった
3LDK、4LDKタイプのマンションも多いため、
現代のライフスタイルに合わせて部屋をいくつか減らし、
その分、ゆとりある空間をリノベーションによって生み出すというスタイルが
人気を集めています。
よくある疑問②
間取りを変えると費用が高くなる?
間取り変更によって
ライフスタイルに合わせた理想の空間をつくることができるわけですが、
変更の内容によっては費用が大きく膨らんでしまうことも。
特にキッチンや浴室といった水回りの移動をともなう工事は費用が嵩みますし、
大きく場所を動かす場合は配管の経路を設けるため、
床を高くする必要が生じることもあります。
当然、その場合はリフォーム費用も高くつきます。
また、たとえば一室つぶして広いLDKを設ける場合なども注意が必要。
空間が広くなれば、そのぶん広い空間をカバーできる空調機能や、断熱性を考慮する必要がありますし
リビングとDKを一体化する場合にはキッチンから漂う臭いが
リビングに充満しないよう、換気を工夫したいところです。
重要なのは、間取り変更によって生じる可能性のあるそれらの周辺工事も見越した上で
予算立てをすること。
最初のプランニングが甘いと追加の工事が発生するなどして、
予算を大きくオーバーしかねません。
見極めは、構造を熟知したリフォーム会社に提案してもらうのが一番の早道。
どんな暮らしをしたいのか、要望をシッカリと伝えた上で、
無駄な費用が掛かる工事を避けたプランを提案してもらいましょう。
よくある疑問③
どんな建物は工事ができるの?
マンションの場合はその構造にも注意が必要。
建物の構造の問題で理想の間取りが叶わないケースがあるからです。
マンションには一般的に「ラーメン構造」と「壁式構造」の2種類があります。
まずは、それぞれの特徴を見てみましょう。
<ラーメン構造>
梁と柱で建物を支える構造で、中高層のマンションに多い。
間仕切りの壁を取り外し、大幅な間取り変更が可能
<壁式構造>
梁と柱がなく、壁と床で建物を支える。
間仕切りの取り外しが難しく、間取り変更に制約を受ける。
このうち、間取り変更がしやすいのは前者。
梁と柱で建物を支える「ラーメン構造」の場合、
間仕切りの壁を取り外すことができるため大幅な間取り変更が可能となります。
逆に、「壁式構造」は壁と床で建物を支える構造のため、
間取り変更に制約を受ける場合が。
特に、中古マンションを購入しリノベーションをしようと考えているケースなどは、
事前にこの構造の違いをチェックしておく必要があります。
ちなみに、マンションの間取り変更は、いったん居室内の床や壁、
天井などを撤去した「スケルトン」の状態にしてから行います。
こうすることで配管や配線の位置なども移動できるため、
大きな間取り変更が叶うわけです。
床下に空間がある物件の場合は、
配線などの移動がしやすいためキッチンをはじめ水回りの位置変更も比較的容易です。
と言う用に「間取り変更」と言ってもすごく問題点が多く、
せっかく工事を思い立ったのに、
状況によっては理想の工事ができないことも多々あります。
まずはリノベーションの実績を豊富にもつプロの業者からアドバイスを受け、
希望する間取り変更の内容についてできるだけ詳しく伝え
理想の住まいの実現をお手伝いさせて頂ければと思います。
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