模索する事も必要ではないでしょうか?
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建物の外壁の色合い一つで、その建物の存在感に大きく施主のこだわりを表現出来るヶ所は
外にはそう多く有りません。
新築工事ではもとより、リフォ-ム工事でも外壁の塗装やりかえでは、
誰もが、どんな色合いにするか非常に悩むところです。
対象の建物が洋風か和風か、屋根の色はどうかなど、
現況にマッチするように無難な色を選びたくなるものです。
しかしとても奇抜な色を選ぶ以外で有れば、個性的な色合いも、街並みに色を添える上では、
必要ではないでしょうか。
住宅街を散策しても、家のサイズとか外観のデザインもそれほど
それぞれに大きな違いは有りません。
もっとわくわくするような街並みが広がれば、
将来的にも活気あふれるふれあいが出来る場が登場しそうです。
それには、押しつける色合いではなく、
個性を見出すとの意味合いから自分自身に問いかけながら、
模索する事も必要ではないでしょうか?
色とは原色ではなくやはりそこに曖昧さが有ることにより、
人それぞれに感じ方が無数に表現出来ると思います。
今、自宅の外壁を塗り替えるとするならば、一つの答えとしては、
迷わず利休色を選択すると思います。
ご存知の通り利休は茶道の先駆者ですが、
日本人の心であるわびさびを茶道で表現しました。
そこには、奥の深い茶道色の広がりが、生まれました。
まさに日本人の心にマッチした曖昧さが、表現されました。
深緑の緑色は、宇宙をも包括する内なる光を放つ色と感じられます。
宗像店 本田
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