色々あってとても悩むところですが…
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大塚です、いきます。
四季が有り、暑い日も寒い日も有る日本ですが、
当然、車や建物も温度、日差し とても過酷な
環境で、被膜を作り内部を守ってくれています。
しかし、防水や遮熱の一部を担う塗装面は、経年によって
劣化してしまし、本来の性能を維持できなくなっています。
車の塗装などは電着塗装、しかも複数層に塗装面を形成しますが、
建物の方は塗装膜自体の厚さは有りますが、自動車ほど
単一の素材に塗装して入るわけでもなく、どうしても
10年を過ぎると劣化が始まってくるものも少なくありません。
外部の水気を遮断できなくなると建物が傷んでくる可能性が
高まる為、再度塗装をする必要が出てきますね。
さて、塗りかえるとして、どんな色を塗られますか?
色は光の当たり方によって見え方が変わります。
つるっとした平らな面と、でこぼこした凹凸が有る面では
同じ色を塗っても違って見えますし、南面と東面等
面が違うだけ、見る時間が違うだけで、違って見えてきます。
また、1階と2階との間に見切りが有ると上下色分けも出来ますし、
タイルを貼るなどして、質感と重厚感を持たせることも出来ます。
色々、あってとても悩むところですが、
- 塗装箇所 (壁全面なのか破風、樋、雨戸、車庫の塀など)
- 塗料の種類(性能、耐久性)次回の塗装まで何年維持させたいか。
- お庭や、建物周囲の見え方 (植栽、隣の建物等)
辺りを気を付けておかれると失敗が少ないかもしれません。
上記を把握したうえで、直感で“これいい!”と感じたものをベースに
調整されると満足度の高い塗装になりますよ、(工事の施工レベルも大切ですので、
十分説明を聞かれて安心できる業者さんで施工してもらってください。)
一度ご自分のご自宅を少し離れて見てみてはいかがでしょうか?
突然に現れて、塗装を勧める訪問業者さんにもきちんと現状を把握していると
ご相談も、お断りもし易くなると思いますよ。
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