シックハウス予防として
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こんにちは!リフォーム事業部の阿部でございます!
今回のテーマは
こだわりのリフォームについて! ですが
私が日頃こだわっている事は御家族にあった御提案を
心がけています。日頃どのような生活スタイルで住まわれているか?
家族構成や趣味や未来ビジョンなど少しでも多くの情報を伺いそこから
その御家族に合った御提案をさせて頂いております。
たとえば以前あったのが、奥様がシックハウス症候群でお悩みの方がいらっしゃいました。
家族団らんくつろぎ安らげるはずの家にいるのが苦痛で仕方が無い。
涙や鼻水クシャミが止まらないと言うもの。
お肌にもじんましんが出たりする事もあるとのことでした。
以前から最初の御相談の時に御家族にアレルギー体質の方がいらっしゃるかどうかの確認を私は行なっていました。
新建材のシックハウス予防としての現行基準は原因物質を一定量以下にすることです。
厚生労働省と文部科学省では、ホルムアルデヒド0・08ppm、
パラジクロロベンゼン0・04ppm、クロロビリホス0・07ppbなどの室内環境指針値を定めています
国土交通省も2003年7月、改正建築基準法で同様の規制値を定めました。
そのような基準を満たしている建材で仕上がった内装材の空間でも
人によっては体質によりシックハウスを発症してしまうのが現状です。
そこでふだん一番長くいるリビングや寝室に100%自然素材でリフォームを御提案しました。
有機物質を一切使っていない珪藻土や無垢の無塗装フロアなどの建材です。
一般建材はほぼ問題の無い基準で化学物質が含まれています。
ナゼ必要なのかと言うと、防腐剤、防カビ材、表面を傷がつきにくくするための
塗装コーティングや塩化ビニール加工など通常生活をしていくうえで、
やはり必要な物質が一般建材には微量ではありますが含まれています。
しかし、体がその物質に反応しつらい思いをされていらっしゃる方が大勢いるのです。
同じような想いでお悩みの方は是非御相談ください。
御家族の状態に応じた最良の御提案をさせていただきます!
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