マイホームを持ちたい人には、いくつかの選択肢があります。
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テーマ『税金を取り戻せ!』
本日は、マイホームをお考えの方に知っていると得する情報を1つ。
マイホームを持ちたい人には、いくつかの選択肢があります。
・土地を買って新築をする
・建売住宅を買う
・マンションを買う
・中古住宅を購入してリノベーション!
この最後の中古住宅を購入する時、賢い購入の方法といのは、
築20年~30年のものを購入する方がいいということ。
なぜかと言いますと、築20年を超えると建物の不動産価値は
著しく下落します。しかし30年を超えると昭和築の物件になるので
強度などが今の新築より悪くなります。
なので、築20年~30年の家というのが、物として悪くなく
価格も安く買えて、不動産価値が低いので固定資産税を安く抑えられる
とても良い物件ということになります。
しかし、ひとつ注意しないといけないことがあります。
築20年を超えた物件は、住宅ローンを借りる人が使える大型減税
(最大200万円)が使えないのです。
安く買えたからといって、みすみす200万円を棒に振るのはもったいない!
そこで、パワーハウスの出番です!!
購入する物件が決まったら、その物件の耐震調査を実施するのです。
築20年~30年の物件の耐震補強が必要な割合はわずか20%です。
ほぼ8割の物件が調査だけで、
新築並みの耐震性を有していることを証明できるのです。
この証明書があれば、住宅ローン減税を適用することができ、
最大200万円の税金が10年間で返ってくるのです!!
これは、建築業界では当たり前のことですが、
未だに知らない不動産業者がいるので購入の際は注意しなければなりません。
耐震基準適合証明書は1級建築士事務所のパワーハウスだから発行できる
メリットもあります。
税金も去ることながら、購入する物件の耐震性を知っておくことは
この地震大国の日本では、とても大事なことです。
建物の強さがわかって、税金が戻ってくる一石二鳥のサービスを是非ご利用ください。
このブログを見た!ってお問合せ時に伝えて頂くと無料で耐震診断を実施します。
購入するか迷っている物件でもOKです。お気軽にお問合せくださいませ。
柳澤
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