こんにちは、宗像店中野です。
今回は外装塗装についてお話したいと思います。
塗装といっても大変奥が深く専門的な知識が必要で、これから塗装をお考えの皆様にさわりだけ説明したいと思います。

そもそも塗装はなぜ必要なのか……..
ズバリ、美観と防水になります。
美観劣化はやはり薄汚れてきたり苔が生えてきたりとさまざまですが、見た目の問題なので建物への影響はさほどありません。
しかし、【 美観の低下＝劣化 】につながっていますので塗装時期の判断材料となります。
では、防水はといいますと外部からの水を建物内部へ侵入させないための保護膜です。
塗装と防水の関係は【 塗装の劣化＝防水効果低下 】となるわけです。
防水効果が薄れると外装材へ直接水が浸透してしまい外装材が傷んでしまいます。
外装材の種類によって剥離を起こしたり、反りを起こしたり、割れたりもしてしまいます。
そうなると塗装表面劣化に関係なく傷みを起こしたところから直接水が侵入することも…..
初歩的なことですが一度自宅の壁・屋根を良く見てみてはいかがでしょうか。
ご心配な方はパワーハウスは無料点検も行っておりますので是非お声をお掛け下さい。
お待ちしております。