まず、介護保険における住宅改修の定義がございます。
- マメ知識
ビールの美味しい季節となりましたね。
仕事から帰ってきてキンキンに冷えたビールを飲むのが
至福の時です。
こんにちは、本店リフォームアドバイザーの田中です。
今月のブログテーマ「介護改修に」ついてお話させて頂きます。
まず、介護保険における住宅改修の定義がございます。
手すりの取付け ・段差の解消・滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
引き戸等への扉の取替え ・洋式便器等への便器の取替え・その他住宅改修に付帯して必要となる住宅改修を
行う時に、20万円まで支給されます。
よく工事させて頂いたのは、階段に手すりを付けたり、敷居の段差を解消させて頂いたりと工事後の満足度も高く、
何よりも日々安全に暮らせるようになったとお喜びの声を多数いただきました。
体が不自由になると少しの段差が大けがの元になります。
最近はユニットバスの入り口を幅の広い片引き戸にする事によって、介護椅子の利用がしやすくなったという
声も頂きました。
健康な私達では想像つかない不便さをきちんとヒアリングし、ストレスのない生活のお手伝いを日々心かけてます。
お気軽にご相談下さい。
田中
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