残りの金額分で再び改修工事を行う事もできます。
- マメ知識
リフォームアドバイザーの永江卓也です。
今回は、「住宅改修」について。
知って得する介護サービスをご紹介します!
自宅で介護するにあたり、段差が多くて転倒が心配…。
バリアフリーにしたいけど…予算が…。って時に!オススメするのが住宅改修です!!
住宅改修とは、手すり取り付けや段差の解消、滑りにくい床材に取り替え、
スロープの設置など所定の小規模住宅改修を行ったときに、
介護保険から利用者負担1割20万円を限度に支給される介護サービスです。
住宅改修を行う事で事故の予防につながったり、自立度の向上にもなります。
また、介護する側にとっても安心感や負担の軽減にもなります。
まずは担当のケアマネージャーさんに現状困っていることを相談し
住宅介護の利用を検討してもらってみて下さい。
検討してもらったら、私たちパワーハウスとケアマネージャーさんで
家の下見を行い、改修箇所の打ち合わせや寸法をとりどんな改修にすべきかを話し合っていきます。
下見の結果を元にプランの作成と見積りを確認したうえで工事が開始をする流れになります。
住宅改修は原則1人1回となりますが
引っ越したりすればまた、住宅改修が適用される場合もあったり、
1回の改修で20万円を使わなかったりすれば残りの金額分で再び改修工事を行う事もできます。
ただ、手続きや工事の手間や時間を考慮すると1回でやる事ほうがオススメです。
事故の予防や負担軽減の為にも住宅介護を考えてはみてはいかがでしょうか?
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