段差を短時間に解消させることが可能な施工があります。
- マメ知識
介護改修とは、介護保険等の国の補助金を利用した住宅リフォームなどのことを指します。
一般的に多いのはやはり手すりをつけたりすると言った内容のものが多いでしょう。
また、段差解消も事例としては良くあげられる例です。
そんな段差解消の一例として、実例をひとつ挙げて見ましょう。
簡易的なものを今回はご紹介します。
段差で皆さんから良くお声かけ頂くものが、浴室入口のの段差です。
タイル張りのお風呂では必ずと言っていいほどこの段差があります。
約10㎝程度の段差です。
出入りの不便はもちろん、杖や歩行器、もしくは車いすを利用されている方にとっては大きな問題として取り上げられます。
入口の段差があって不安。つまずいてしまう。
そこでこの段差を短時間に解消させることが可能な施工があります。
それはTOTOの福祉機器として発売されている、浴室すのこ(カラリ床)です。
タイル床にすのこのように置いて施工が可能で、高さ調整もできるため汎用的です。
素材自体も丈夫で、同メーカーのユニットバスにもこの床材は採用されています。
段差をなくしてフラットにすることで安心ですね。
また水はけ性能も非常に優れているので、衛生面でも優れます。
サイズはオーダーできるので安心です。
簡易的に段差を解消されたいときはこちらをご使用ください。
リフォームアドバイザー:岡部
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