『一生賃貸と持家』
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人生とは選択の連続だと、誰かが言っていたけど・・
家を持つか否かも、どこかで選択しないといけない人生の大きな節目と言えますね。
一生賃貸で過ごすのと持家を持つのとは、どちらが得か?
10年ほど前だと、これはどちらも同じくらいとの意見が多かった。
何故かと言うと、日本の住宅の平均寿命は約30年しか持たないから。
35年ローンを組んで、ローンの支払いよりも早く建替え時期が来てしまう、
理不尽だけど、それが現実。
だけど、土地は残るので、また土地から購入する必要はない。
昔は終身雇用が当たり前だったので、退職金をつぎ込んで
建替えすることは出来たかもしれません。
一生賃貸の気楽さを考えたら、家を持つのとあまり差は生まれなかった。
しかし、その常識を覆す法律が平成21年にできました。
それが、「長期優良住宅法」という法律。
この基準で建てられた住宅は、約75年~90年持つので建替えの必要がなくなる。
一生住む場所に困らないから賃貸と比較すると大きな差がでます。
結論的には、賃貸と持家では、断然持家に軍配が上がります。
でも、一生ローンを払い続けるのは嫌だと言う声も少なくありません。
ここで、見方を少し変えてみましょう。
賃貸で家賃を払うことは、ローンを組んでるのと違うのでしょうか?
賃貸で住んでいるアパートやマンションは、誰かがローンを組んで建てた建物です。
当然、家賃は、そのローンの支払いに充てられます。
ということは、人の借金を代わりに返済していることになります。
不思議なのが、ローンというものは、いつか完済してしまいますが、
家賃はずっと払い続けなければならないということです。
大家さんのローンが終わっても、払い続ける家賃・・
そう考えると見方が変わってきませんか?
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