屋根工事とはどんなことをするのか。
- マメ知識
こんにちは、施工管理課の古江です。
暑さが増す、この季節に屋根工事のお話を。
夏の屋根の上って、みなさんが想像している以上に暑いです。
日陰が無い上に、照り返しが・・・・。
では、屋根工事とはどんなことをするのか。
大きく分けて、2種類あります。
「塗装工事」と「葺き替え工事」です。
「塗装工事」とは、劣化した塗料やホコリを高圧洗浄機などで除去して
再度、塗料を再度塗る工事です。
塗装する場合は、瓦の種類がコロニアル(スレート瓦)などの場合です。
日本瓦やセメント瓦などの場合は、塗装は適していません。
「葺き替え工事」とは、痛んだ既存の屋根材や瓦を
すべて新しいものに取り替えることを葺き替えといいます。
屋根の傷み具合によっては、屋根材や瓦の下にある野地板も取り替えることもあります。
現在施工してある屋根材が変色している場合は、塗装をおすすめします。
葺き替える必要がなければ、コストも抑えることができます。
屋根材が変色しているだけでなく、長年メンテナンスをしなかったり、
経年劣化などもあり、ボロボロになってしまうこともあります。
そんな状態の場合は、葺き替えをおすすめしています。
色やデザインを変更することができます。
屋根が気になる方、なかなか屋根の上には登れないと思います。
そんな方は是非、弊社へご相談ください。
調査から工事のご提案まで、きちんとさせて頂きます。
施工管理課 古江
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