身近な投資
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日本人は、とかく投資に対して消極的です。
詐欺や不正が横行している世の中だから
慎重にならざるを得ない気持ちもよくわかります。
しかしながら、銀行に預けていても預貯金はまったく増えないわけですから、
老後に対する貯蓄は自分たちで計画的にする必要があります。
投資という言葉は、少なからず拒絶反応出そうですが、
計画的な資産形成という意味で一番身近な投資とは、
マイホームを建てることだと思います。
賃貸暮らしの方は、賃貸と持家を比較してみるといいでしょう。
仮に同じ支払いなら、間違いなく持ち家にするべきだと思います。
家賃は一生払い続けないといけませんが、ローンはいつかは終わります。
家賃というのは、家主のローンを代わりに払っていることに過ぎないのです。
でも、ただ単に住宅を建てるだけではいけません。
一般的な住宅の寿命は27年しか持たないということを理解して
マイホーム選びをしないと老後に困るのは明確です。
アメリカの不動産の考え方は、土地と住宅とそのロケーションで
価値が決まると言われています。
各々ひとつだけでは価値を創造できないのです。
住宅が100年以上持つのが当たり前なので、
土地と一体で価値を創造でき、変わらない街並みだからこそ、
そこにロケーション(街並みの価値)が生まれる。
だから、アメリカでは築50年経ってても70%以上の資産価値が認められる。
日本もいずれ、そのようになっていきます。
ですが、今マイホームを検討している方は、
その時代になるまで待つ訳にはいきません。
今は当たり前になっていないことを、
先回りして選んでいかなければならないのです。
いつの時代も変化していく流れを先読みする力が必要です。
しかし、自分で先読みすることが出来ないならば、是非ご相談ください。
お客様の資産を最大化することが、私たちの願いですから(^o^)