春におススメの工事としては、

「お庭の手入れ」は如何でしょうか。

①    植樹と植え替え

真夏になる前（6月）と真冬になる前（12月）は季節の変わり目で雨が多くなります。

さらに、その前の4～5月と10～11月がお庭の手入れには

絶好のシーズンになります。

さらに言うと、樹木によっては冬場に「休眠」する樹木がございます。

休眠する樹木にとっては4～5月がベストシーズンになります。

樹木の「植栽」や「根回し」は上記の時期に行うことにより、

休眠から目覚めて発育し始める時期に雨が降り、根付きが良くなります。

②    剪定

剪定時期は樹木（植物）によって異なります。

一般的に花の咲く（実のなる）常緑樹などは春から初夏にかけて（3～5月頃）、

落葉樹なら葉の落ちた後である冬期（11～3月頃）に剪定すると良いでしょう。

ただし、樹木の種類によって剪定時期はさまざまなので、

いつ花を咲かせたいか？

通風状態はどうなのか？

などを考慮する必要がありますのでご注意ください。

最近では、伝統的な和風の庭園だけでなく、

イギリスの庭園を模し、ハーブを植えたイングリッシュガーデンも注目されています。

また、小さなプランターを使い手軽に花々を楽しめるガーデニングは、

女性の方やマンション暮らしの方に人気がございます。

皆さんも「土いじり」を楽しんでみてください。

深谷

施工事例はこちらをクリック！