きれいに使っていても
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こんにちは、施工管理課の古江です。
寒さが和らぎ、春を感じられる頃となりましたね。
今回のテーマは「築10年で見るべきポイント」です。
築年数がたつと、どうしても経年劣化で色々なところに
不具合などが出始めてしまいます。
経年劣化は正直、止められないので、
メンテナンスを繰り返し、よい状態を維持していくしか方法はありません。
築10年ぐらい経つと、「設備機器類」に劣化が見られ始めます。
家電製品でも同じことが言えますが、
きれいに使っていても、必ずどこかに劣化があります。
キッチンで言えば、水栓金具やコンロの不具合、
洗面台でも、水栓金具や排水口の部品などの劣化が見られ始めます。
特に水栓金具については、しっかり止めたはず・・・・
だけど水が垂れてしまう。そんな状態が一多いかと思います。
使えないことはないですが、
ポタポタと落ちる水はかなりもったいないですよね。
家全体のメンテナンスとして、
外壁や屋根に目がいきそうですが、
やはり家の中でも色々なところで小さな劣化が起きています。
家の中も見渡して、どこか不具合がでていませんか?
何かお気づきの点、お困りごとがございましたら、
でひ弊社までご相談、ご連絡下さい。