定期的に専門家に
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住まいも長年住み続けると、あらゆる所でメンテナンスが必要となってきます。
気付きを、いかに早くしてメンテナンスを行うかで、
今後の建物の内外の耐久性に大きな影響を与えます。
改装工事とは異なりメンテナンスは、新築時の躯体等の状況を
長年維持する事が目標ですので、目視あるいは調査器具を用いて
定期的に専門家に依って状況確認をすることが、一番安全な方法と思われます。
そこでなんだかの異常が見られた場合直ぐに、
アドバイスを受けることができるからです。
例えば今回の題材でもありますシロアリ防蟻工事などは、
新築当時から気になる所です。
シロアリは生き物である以上、環境さえ整えば何時でも侵入の機会をうかがいます。
一度侵入されると、目視で被害確認迄は時間を要しますので、
気付いた時には、相当の被害を被った後となります。
シロアリに関しては、新築時からの防蟻工事をお勧め致します。
また今まで一度もシロアリ調査をされていない場合は、
一度専門家に調査依頼をされては、いかがでしょうか?
本田