現在、住宅プランを考える上で、核家族化が進む中、

ファミリ-の系統が、代々次の世代まで、

順調に受け継がれている場合に、

良くプラン要望として上がるのが、

2世帯住宅の考え方です。

家族の絆や、働き方等、社会的要因や、

経済的要因、自然的要因に含まれる動機を持って、

一つの屋根の下に代々の家族を住まわせる事で、

日常生活の幅が広がり、

老若男女それぞれの、

持ちつ持たれつの関係が芽生え、

社会に柔軟に応える事が可能となります。

そこには核家族には見られない、賑やかさのなかに、

助け合い、互いに思いやりながら、

人生を歩んでいく一つの手掛かりを見出すことになるかもしれません。

2世帯を考える上で建物自体にその器がなければなりませんが、

生活空間をある程度区分けしたい場合は、

1階と2階で立体的に分けたり、

共有部分を多くしたい場合は平面的に

区分けする事も考えられます。

先ずは、いままでの生活スタイルを良く吟味したうえで、

今後の共同生活に長短生かせるプラン作成を

心がけたい所です。

施工管理課　　本田

施工事例はこちらをクリック！

—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら！
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ
相談ください！

ホームページ：http://www.pw-r.jp
お電話：0120-41-5424

お気軽にご相談さい♪
—————————————————