構造や工法もセットで考えましょう。
- リフォーム商材
こんにちは。
本日ブログ担当の高安です。
今日は外壁についてのお話を少し。
外壁はざっくり「壁」と「窓」により構成されています。
そして「壁」と「窓」は住宅構造により建て方のアプローチが違います。
住宅構造は使用する材料の違いから、
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などに分けられますが、
それとは別に「架構形式」による分類もあります。
木造においては、①「壁の構造」と②「柱と梁の構造」の2種類。
構造が①壁の場合は、壁ありきで、次に穴を開ける窓のサイズをまず考えます。
構造体が②柱と梁の場合は、
柱フレームの隙間に窓を造る、という考え方です。
建物の外壁は壁と開口を一緒にデザインします。
その為には構造や工法もセットで考えましょう。
お住まいのご自宅に新しく窓を造りたい場合、
既存建物の構造体がその実現を大きく左右します。
リフォームをお考えの際は、
ぜひパワーハウスまでお問合せください。
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