自然素材
- リフォーム商材
こんにちは。
リフォームアドバイザーの服部です。
今回は自然素材についてお話いたします。
自然素材の一番の特徴は、その素材感ではないでしょうか。
例えば無垢の木材なら、柔らかな雰囲気で、肌さわりもよくさらりとしています。
既製品の合板フローリングは夏場など湿度の高い季節は素足ではペタペタした感触になりますし、
冬場はヒヤっとした冷たさが足元から感じることがあります。
無垢材のフローリングは、「木材」そのものが呼吸をして調湿しているため、湿度が高くてもさらっとした感触です。
また、冬でもヒヤっとした冷たい感じにはなりません。
季節に左右されず素足でも心地よく過ごせることは大きなメリットではないでしょうか。
また、珪藻土や漆喰などの左官壁や紙クロスは素材の持つ調湿作用と清浄作用で、
室内の湿度をコントロールした、いなや臭いを吸収してくれる機能があります。
近年の住宅は高気密高断熱で性能があがり、
室内は乾燥しすぎる環境に傾く場合があります。
このような時に、室内の仕上げ素材として調湿作用のある左官壁を使っていると、
乾燥しすぎを緩和してくれる働きももっています。
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