地震災害からお家を守る
- リフォーム商材
こんにちは。
昨今、自然災害による住宅被害が全国的に多く発生しています。
風雨災害等の一つには、地球温暖化が影響を及ぼしているとの見解が
大方の意見であるようです。
またそれに加えて、台風の勢力も年々増加をたどり、
日本の気候も、四季の春夏秋冬の区分けがあいまいな時期が
多く見受けられるようになり、猛暑日の回数も年々増加の一途をたどっています。
もう一つの住宅災害として、忘れてならないのが地震災害です。
つい最近では、熊本地震が記憶に新しいところです。
地震に関しては、突発性が高いゆえに風雨災害のように
前もって予測することが非常に困難であるため、
絶対的な対策を当初から建物に施しておくのが、一般的です。
地震対策の建物として、建築基準法的に明らかなのが、
新耐法が定められた1956年6月以降の建物であれば、
震度5の地震に対して損傷がないとの、
ある程度の基準を満たしています。
また、住宅ローン減税の対象にもなります。
中古住宅購入を検討中であれば、
築年代を確認することも重要な要素の一つとなります。
また1956年以前の建物でも、新耐法に乗っ取り、
改装(構造補強)を施した建物であれば証明書の発行をすることにより、
住宅ローン減税が受けられます。
先ずは、今の自分の住まいの(アパ-トを含め)、
築年代を知ることが、地震対策の第一歩となるのではないでしょうか?
設計施工管理課 本田
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