浴室リフォーム「在来工法」と「システムバス」
- マメ知識
こんにちは!
福岡店リフォームアドバイザーの深田です!
今回のブログのテーマは「浴室リフォーム」についてです!
まず、浴室には2種類のタイプがあります。
「在来工法」と呼ばれるものと、「システムバス」と呼ばれるものです。
浴室をリフォームする際、まず、どちらにするかを決める必要があります。
在来工法とは、昔ながらの浴室の作り方でもあります。
在来工法のメリットとしては、バスタブやタイルなど、一つ一つを自分好みに選んで作ってもらえることで、
自分のこだわりぬいた浴室を作ることができます。
デメリットとしては、浴室の断熱、防水加工の効果が全体的に弱くなります。
したがって、冬場にはひんやりすることが多かったり、水漏れの原因になったりもします。
一方システムバス(ユニットバスとも言われます)とは、在来工法とは違って、工場で作ったものです。
したがって、短期間の工事で浴室のリフォームが可能ですし、
在来工法でつくられた浴室を断熱性、防水性の高いシステムバスにリフォームする方がとても多くいらっしゃいます。
システムバスのメリットとしては、
在来工法とは違って、断熱加工や防水加工が施されている商品が多く、
寒く感じたり、水漏れの危険性などが低い点です。
デメリットとしては、システムバスは規格寸法の商品のため、
リフォームをするともともとの浴室より狭くなる場合があります。
システムバスの色などは選べても、サイズなどは自由がきかないこともあります。
お客様のニーズに合ったリフォームプランを作成しますので、お気軽にご相談ください!
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