暮らしにあわせたリノベーション
- マメ知識
すっかり春の陽気になってすごしやすい季節となりました。
住宅の改築工事等も一層加速する時期を迎えて、最近巷で良く耳にするのがリノベ-ションと言われる言葉です。
一般にはリフォ-ムといえば、古くなった仕上げ材や設備機器を新しく再生することが大きな目的です。
例えば、部屋の壁や天井のクロス(壁紙)を張り替えたり、床を新しく張り替えたりとか、表面に見えてる仕様を新しくすることを言います。
一方で、リノベーションとは、そこに住む人の、人数や用途に合わせて、間取りの変更とか、機能性の向上に向けた工事を指します。全面改装とか、スケルトン改装とも呼ばれることもあります。
中古物件購入の場合その物件の間取りを、そのまま利用するに限らず、例えば家族や住む人数に合わせて4LDKを3LDKもしくは2LDKに間取り変更したり、使い勝手が良い方向に改装する動きが増えてきています。これもまたリノベーションと呼ばれるものです。機能性の向上とは、築年数の進んだ建物の場合、断熱材を施工して冷暖房の効率をあげることや、また補強壁を施工して耐震性能の向上をすることなどがあげられます。
今後はこのようなリノベーション工事をすることによってうまれる、建物の資産価値の向上や、住む人の快適な生活を目標として、住む人の個性、環境、地域性(地震による地盤の良し悪の影響及び水害の影響の度合い)に合わせた改装工事の提案を心がけたいと思います。
設計施工監理課 本田
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